来季のシートもほぼ決まり
来季のシートもほぼ判明してきたところで
まとめてみると、ホンダとヤマハが減って
ドゥカティが勢力を伸ばしてきていますね。
まあ、ダリーニャさんは元々8台までは
供給できるキャパがあるとは以前から言ってましたし
一方のホンダはレギュレーションの変わる来季に
対して5台ぐらいにしたいと言っていましたが
その通りになった感じですかね。
ホンダ勢は
レプソル・ホンダのマルケスとペドロサ
LCRホンダのクラッチロウ
マークVDSのラバットに、RC213V-RSを走らせるミラーの計5台。
(ミラーは型落ちのRC213Vかも)
サテライトを除くと、旧オープンクラスは1台のみ。
モビスター・ヤマハのロッシ、ロレンツォ
テック3・ヤマハのポルとスミス。
スズキは変わらずアレイシとビニャーレス。
ドゥカティは増えて
ワークスのドヴィとイアンノーネ
(レディングはワークスマシン供給だそう)
アスパーがエルナンデスとラバティ
アヴィンティアがバルベラとバズ
の計8台。
アプリリアはブラドルとバウティスタ、
テストライダーにロウズ。
ここはイオダの立場が微妙で型落ちのワークスが
ここに回ってくる可能性もありますね。
活動継続はあるかどうか。
アブラハムのチームはWSBに転向するようですね。