侮れない速さ
今回のポルティマオテストは
トランスポンダーを積んでいるマシンと
積んでいないマシンがあるため、全ての
チーム、ライダーのタイム比較は出来ませんが
上位チームは搭載していたようで
タイムが計時されています。
トップのハスラム、2番手のロウズ
ドゥカティワークスの2台に続いたのが
BMWのヴァリエでした。
BMWはフルモデルチェンジした3世代目の
S1000RRのシェイクダウンとなったわけですが
それでこの位置というのは、やはりベースマシンの
優秀性を感じさせますね。
元々エンジンの速さには定評があるだけに
車体が新しくなったことでさらに速さが増したか。
今年は本当に混戦のイメージになってきましたね。
DORNAの望んだ通りになりそうです。