7年ぶりのブルノ

WSBは早くも折り返し。
7年ぶりのチェコ ブルノでウィークが
始まっています。

FP1トップタイムはドゥカティ第3の男
マイケル・リナルディがトップタイム。
去年STK1000でタイトルを獲得し
今年はヨーロッパラウンドのみドゥカティワークスの
3台目のパニガーレを駆る彼ですが
誰もが久々のブルノ、ハンデなしで速さをみせつけています。
イメージ 1
2番手はBMWのロリス・バズ。
4番手のヨニー・エルナンデスもそうですが
MOTOGP、MOTO2組は去年もここを走ってますから
コースへの習熟度は高いかもしれませんね。

カワサキのレイは5番手スタート。
いつもの上位勢の中では最上位という変わったメンツ。

ここからFP2、3とどうメンツが変わっていくか
マシンを合わせ込んでいくか、チーム力が出そうですね。