ポテンシャルの片鱗

アラゴンテストではミケーレ・ピッロが
MOTOGPマシンに混じって
スーパーバイク仕様のV4パニガーレで
走ったようですね。

既に市販されているパニガーレは1100ccですが、
こちらは恐らく1000cc版のホモロゲモデルだと思われます。

それでもシェイクダウンながら51秒台と
今年のアラゴンラウンドのFPでの4番手あたりのタイムは
マークしてますからポテンシャルはあるようですね。

WSBの場合、まずは絶対的な速さを出して
それからそのタイムが持続できるタイヤの使い方を
確立する手順を踏むので、まずは絶対的な速さが重要。
そういう意味ではまずは合格点。

2月の開幕戦まで後6ヶ月。