スコット・レディング

BSBは雨のノックヒルで第4戦が行われ
第1レースはカワサキプライベーターの
ダニー・ブーチャンがキャリア初優勝。

第2レースではスコット・レディングが
今季4勝目を挙げてポイントリーダーに
立ちました。
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レディングは16歳の頃からGPでキャリアを
重ねているため、実はイギリス国内サーキットは
ほとんどが未経験で、いかにレディングといえども
初コースは苦戦するだろうという下馬評を
ひっくり返しての快走でした。
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それよりも今年のレディングはレース展開が
非常に粘りつよいのが印象的です。
ノックヒルの第1レースも、予選に失敗して
15番手から着実に毎周ポジションを上げていき
最終的に2位フュニュッシュ。
こうした走りがポイントリーダー奪取に
繋がっているんでしょうね。

しかし、スコット・レディングがこういう粘り強い
走りをするって何かイメージと違う。
こういう走りも出来るんだな~~~。