WSSはタイヤ交換有り

名うての高速コースで常にスライドしながら
コーナーリングするフィリップアイランドは
非常にタイヤに厳しいコースとして
知られています。
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去年のWSSは周回数を減らすことで対応しましたが
今年はタイヤ交換が義務付けとなりました。
つまり、レース周回数タイヤが持たないってことですね。
10周の時点でピットインタイヤ交換となります。

そうなるとクイックリリース機構の付いていない
スプリント車両ですので、チームのメカニックの
腕が試されるというものです。

意外と耐久あがりのGMT94とかは得意かもね。