独自テストのメリット

モリワキ・アルティアは前回に続き
タイのブリーラムで独自テストを行っている模様。

キャミアと清成さんが走っているようですね。

ピレリによれば、暑いブリーラムでテストを行うことは
より本番に近い気温でテストができるし
ヨーロッパのテストのように気温が上昇するまで待つことが
無いので、実質的な走行時間が長くなるし
日本からの輸送コストが安く済むといいことずくめなようで
これからの新たな潮流となるかも知れないとのこと。

もちろん、コースを貸し切るのに財力が必要なのは
言うまでもないこと。

ただ、これってWSBのテストだけかなぁ?
8耐マシンのテストもやっていると見たほうがいいかもね。