たったの28勝

これまたカタールの第2レースが
キャンセルになったことで、そのキャリアを
パニガーレ。
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ドゥカティ初のアルミモノコックレーサーとして
鳴り物入りで登場し、結果無冠で去ることになりました。
まあ、足掛け6年でたったの28勝しか出来ていないことが
このマシンのポテンシャルを物語っているのかも知れません。

単純にライバルに対してアドバンテージが少なかった
それは強く感じるところですね。
もちろん、他メーカーの追随もあっての話ではありますけど
やはり、基本的なコンセプトに欠陥があった。
・・・のかも知れない。
あるいはVツインエンジンの限界なのかも知れない。

来シーズン、ドゥカティは遂にV4レーサーを登場させます。
果たして念願のタイトル奪回はあるんでしょうか?

2019年は11月中旬のヘレス合同テストから始まります。