ポルティマオテスト初日
WSBの開幕前テストは
ヘレスからポルティマオに舞台を移して
行われています。
トップタイムは引き続きレイで2番手は
サイクスとカワサキファクトリーが相変わらず好調。
キャミア、ラバティ、デイビス、トプラックの順。
ここでもデイビスは不調ですね。
その原因はまた別で触れるとして、トプラックは
早くもファクトリーの後ろに付ける状況。
彼の後ろにはフォレスやトーレスが居ることを考えると
ルーキーとしては好スタート。
逆にサバドーリやガニエといったセカンド格のライダーが
エース格のライダーと差がついてますね。
サバドーリは去年ラバティと遜色ない速さを見せていたのに。
ラバティが本来の走りを取り戻したということか。