天才肌
日本GPではウェットコンディションの中
見事に4位を持ち帰ったイアンノーネ。
青木ノブさんいわく、彼は一言で言えば
「天才」だそうです。
つまり、バチッとハマった時の速さはデータを
凌駕するほどの速さをみせてくれるそうです。
ただ、その彼の中の基準というか、ハマるかハマらないか
というのが、天才ゆえに、外から判断しにくく
本人も上手く言葉に出来無いから、外部の人間がああだこうだと
試行錯誤しているのが今の状況。
ライダーからしても違和感は感じているけど、それを上手く
言葉に出来ないもどかしさがストレスになっているかも。
これでテクニカルなアプローチが出来てマシンの方向性なんかが
示せるようになれば、トップライダーになれる可能性が
あると思うんだけどなぁ。