長野県民の走り

さっき、ニュースで県外のライダーが
右折する車を右から抜こうとして
接触、ライダーがすっ飛ばされて橋の下
崖下30mに落ちて、亡くなったということが報じられていた。

センターラインがイエローだったのか、
ホワイトの点線だったのか、わからないが、
右折する車を右から抜こうとしたのはライダーの判断ミス。

と言いたいところだが、長野にリターンしてきて5年。
日々ストレスに感じているのは長野県民の運転マナーの悪さ。
ウインカーを出すタイミングが遅いんだよね。
30m手前どころか、曲がる直前にウインカーを出す
場合によっては出さないってこともある。
つまり、後方のドライバーに知らせるっていう意識が全然無い。

だからこのライダーが右から抜こうと決めた時点で
車が果たしてウインカーを出していたかどうか・・・。

まあ、ウインカーの件もそうだし、対向車が曲がりたくって
後ろが渋滞しているのに、全然皆が譲らないのも長野県民の走り方。

とにかく走り方がわがままで自分勝手。
こういうところに県民性が表れているように思う。

3月に東京に久々に車で行って、あっちを走ったけど
交通量は多いけど、信頼感が全然違うんだよね。
予想外の動きをしないから安心して走れる。
長野では誰が突然、勝手な運転するか読めないから
非常に注意深く走るようになります。
ついでに、イライラさせられることも圧倒的多い。

あ、あと車間をアホみたいに詰めるのも長野県民の特性。
ケチくさくて、余裕が無いんだろうね。