全てを手の内に

ラグナセカの第2レースで
見事に優勝を飾ったジョニー・レイ。
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フロントタイヤの消耗に苦しんだ
第1レースを教訓に、エンジンブレーキ
制御を若干変更したことで、タイヤが
最後までもったとのこと。
リヤタイヤの減速度合いを強めることで
フロントを助けたか。
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こうして見ると、レイとそのチームスタッフ
何をどう変更すれば、どうなるっていうマシンの
特性を完全に手の内に入れているって感じですね。
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これなら、あらゆるサーキットにピタリと
セッティングをマッチできるハズ。
もちろん、レイの的確な指摘とそれをフィードバックする
ペレ・リバの存在あってのことだけど。

ただ単にマシンが速いだけじゃない、チームワークの
勝利だね。