ロケットスタート
ラグナセカの第2レースは3位に終わった
チャズ・デイビス。
↑第1レースのスタート。
リバースグリッドで並んでスタートした
カワサキの2人が前に進出する中
取り残されて中団グループから抜け出した頃には
トップと2秒の差がついて挽回できない状態でした。
↑第2レースのスタート。
スタートシステムの素晴らしさを褒めてますね。
ゼロからの加速力が効率が良いと。
毎回毎回リバースグリッドでも確実に一周目で
ポジションを上げてきます。
加えて、特にレイは集団の中のポジション取りが
抜群にうまい。
マルク・マルケス同様、行くところ行くところ、
前が開けてほとんどロスなく、上位に進出してきます。
この辺はライダーのセンスもあるんでしょうね。
8耐のときも彼は周回遅れをパッシングしながらでも
ほとんどタイムが落ちません。
リバースグリッドもなんのそのです。