WSS 前半戦振り返り

さて、WSSは次回のラグナセカが無いので
ラウジッツリンクまで長いサマーブレイクとなります。

ってことで、WSSの前半戦を振り返ってみようかなと。

まず、今年のトピックはヤマハが新型R6を引っさげて
ワークス活動を復活させたこと。

これを受けて、ソフォーグルが
ヤマハは強力なライバルになる」
ってコメントしていたんだけど、実際、前半戦終えて
ヤマハのルーカス・マヒアスがポイントリーダーなんだから
さすがはソフォーグル。
イメージ 1
まあ、彼のキャリアもヤマハとの戦いみたいなもんで
クラッチロウ、デイビス、サム・ロウズとヤマハ乗りに
やられているからね。

ヤコブセンも言っているようにとにかくヤマハのエンジンは
速くそれがアドバンテージ。
逆にタイヤをいかに持たせるかってポイントは
まだまだ熟成の余地がある感じ。

実際、ソフォーグルにやられているわけだから
後半戦はピレリタイヤをもたせるセットアップをいかに
確立するかというのが、対ソフォーグルのキモ。
ライダーのマヒアスはポテンシャルあるから。
カリカスロはまだ・・・若いな。
イメージ 2