勝負の年

エストレージャ・ガリシア0.0の
体制発表が行われました。

と言ってもMOTOGPは去年から変わらず
ジャック・ミラーとエステべ・ラバットの
コンビとなります。
イメージ 1
イメージ 2
ミラーは3年契約の3年目
ラバットは2年契約の2年目
ということでそれぞれ結果を残さないと
来期のシートも危うくなるところです。

まあ、ホンダ&MOTOGPを取り巻く状況は色々な
思惑があって、例えば、MOTOGPを運営するDORNA
各メーカー2チーム、4台体制を要望している。
ホンダはサテライトのマークVDSかLCRの
どっちかに絞る判断をしないとならなくなる可能性がある。
そうなった場合、中上選手が来季、滑り込むシートはあるのか?
といった点なんかもね。
LCRはクラッチロウは残留濃厚として、モルビデリに
接触しているという噂も流れているところ。

少なくともマルケスとペドロサは2年安泰だから
ここに空きが出ることは無いだろうしね。

そう考えるとセパンで怪我をしたラバットは出足から
躓いちゃったね。
今年・・・・う~~ん、どうだろう。
新しいプロファイルのフロントタイヤと
ニューフレームはいいみたいだけど。