タイトルに王手 ①

アラゴンGPではブラッド・ビンダーが
タイトルに王手をかけていますね。
イメージ 1
と言っても今シーズンのMOTO3は彼ほどの
速さと安定感をもったライダーが皆無ですから
彼がここまでの独走になってしまいました。

ナヴァロにしろ、フェナティにしろバスチアニーニにしろ
とにかくコンスタントさに欠けてましたからね。
ちゃんと毎回レースをしていたのはビンダーだけ。
まあ、それでも若さに似合わない冷静なレース運びは
彼の長所でしょうかね。
アラゴンがダメでも日本で決めそうだね。

レッドブルKTMとしては初年度のコルテセ以来
KTMとしてはビニャーレス以来のタイトルだね。

決めたらコーク・バリントン以来の南アフリカ出身の
ライダーが世界王者ですね。
30数年ぶりか。
イメージ 2