チェコGPを振り返る
ロレンツォもロッシもマルケスも
さらにはペドロサもドヴィジオーゾもイアンノーネも
勝ちたいチェコGP。
1000ccになって以降の4年間を振り返ってみましょう。
2012年はストーナーの離脱で、ペドロサVSロレンツォの
一騎打ち。
ペドロサが追撃を振り切って優勝。
ちなみにMOTO2で勝ったのはマルケス。
翌年、2013年シーズンはペドロサ、マルケス、ロレンツォの
3つ巴のシーズン。
マルケスがここでペドロサを抑えて快勝。
ロレンツォは2秒遅れの3位でした。
2014年は連勝街道を走っていたマルケスが
タイヤチョイスの失敗で土がついたレース。
ペドロサがロレンツォを僅差で抑えきりました。
そして去年はロレンツォが独走で優勝でしたね。
正直、今回のブルノに関しては
オーストリア以上にホンダの苦しさが露呈するんじゃないかな?
なんて予想しています。
の順番になりそう。