アップだけだけど、頑張る

ポル・エスパルガロのインタビューを
読む限り、今年もテック3に供給される
YZR-M1はアップ側のみシームレスという
2014年バージョンのミッションのマシンだそうです。
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まあ、マシンそのものが型落ちじゃないとすれば、
それ以外のところでコストを削ろうとすると
とってもお高いシームレスミッションってことに
なるんでしょうか。

ちなみに以前、中本さんが言ってましたけど
サテライト供給のマシンのシームレスは本社の
エンジニアしか触れないようになっているそうで、
恐らく、ヤマハも同様と思われます。
テック3のチームのエンジニアやメカニックは
どういう仕組みかも知らない可能性は高いですね。

ポンシャラル監督は以前、僕らは走らせるだけって
ぼやいていたような・・・。