菅生を振り返る

菅生のJSBは雨で上位に転倒者が
続出という形になりましたが、
セミ耐久であるがゆえに、転倒後再スタートした
ライダーも多く、彼らの順位を整理してみようかと。

まずは上位で真っ先に転倒した高橋巧選手は
14位に入賞。
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翌周に転倒した津田、柳川、山口の3選手の中で
津田選手はその場でリタイア。
柳川選手と山口選手はピットに戻りマシンを修復
レースを続行し、山口選手が18位、柳川選手からタッチした
渡辺選手が19位となっています。
どうも津田選手の転倒に後続の2人が巻き込まれたみたい。
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続いて2輪シケインで加賀山選手が単独転倒。
すぐさま再スタート、6位入賞を果たしました。

しかし、やはり雨、というか路面温度が低いと
ダンロップは速かった。
鈴鹿でも雨がちょい降りなら面白くなるかもね。
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