スッポの置き土産

先日のセパンテストを見る限り

今年はオープンクラスのホンダ、ヤマハの前に

ドゥカティ陣営が来そうですね。

プラマックの2人は侮りがたい速さをみせてますし

ここに不遇のスパニッシュ　バルベラが加わっています。

ドゥカティのサテライトはかなりワークスに

近い車両が供給されているので、ワークスの戦闘力が

上がると、それがそのまんまサテライトにも

反映される格好になりますね。

元々このワークスに近いマシンをサテライトに大量供給できる

ノウハウは今はホンダに戻ったリヴィオ・スッポが

ホンダ時代に学んだものをドゥカティに持ってきたんですよね。

ペトルッチ、エルナンデス、バルベラなんかちょっと

不遇メンバーが集まった感がありますが、

彼らに光が当たるのは嬉しい話。

ディ・メリオも居るけど。

バルベラ本人が言っていたと思うけど

やはり、カタルニア出身とそうでないとだと

同じスパニッシュでも全然、境遇が違うみたいですね。