初めての海外はいかに?

日本GPで実力を発揮できなかったモリワキ+
高橋選手に対して、健闘をみせたと言ってもいいのが
NTSフレーム+コヤマックスでしょう。
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入賞こそ届かなかったものの、レギュラー勢に
割って入る走りをみせてくれました。
 
このJIRとのジョイントプロジェクトはオーストラリアでも
継続で、再びNTSフレームで走ります。
 
去年は野差根選手のR6のオリジナルフレームを
つくっていたNTSですが、今年はCBR用のフレームを制作
今年はTプロジェクトの小山と岩田、ハルクの亀谷選手と
計3台が走っています。
1台体制のモリワキに比べれば、開発は進むでしょうね。
 
NTSも来季は世界進出を狙っているとか?