アラゴンの第２レースはWSB通算700戦目の 記念レースとなりました。 レースは例によってスタートでやや出遅れた デイビスがあっという間に出遅れを挽回して レイ、サイクスをかわしトップに立つと 後続を突き放して独走体制。 ２位争いは前日と同じくサイク…

こりゃ、きっついね～～～。 もう決勝がどうなるのか まったく予想ができません。

WSSアラゴンラウンドは１コーナーの 多重クラッシュで４台がいきなりリタイア。 國川選手も巻き込まれてしまいました。 ２周目にはチャンピオン争いの一角 ヤコブセンが転倒リタイアという波乱の展開。 まもなくトップに躍り出たソフォーグルが逃げ切りを図…

WSSアラゴンはスタート直後の１コーナーで ４台が絡むマルチクラッシュが発生。 國川選手も巻き込まれてリタイアとなりました。 この参戦は余りにも不完全燃焼で悔やまれる。 出来ればもう一回チャンスを～～～～～。

アルゼンチンでも中上選手は好調を維持 予選ではフロントローは逃すも ４番グリッドを獲得しました。 このグリップの低いアルゼンチンでも ちゃんとタイヤがグリップしているようなんで 今年のオーリンズのセットアップがかなりいい感じですね。 カタールの…

WSSアラゴンはウォームアップが終了。 クルメナッハー、ソフォーグルというカワサキ・プセッティの １－２となっています。 この２人が好調なだけに返す返すも同じチームで 走る國川選手は初日のマシントラブルが悔やまれます。 とにかく最初は走り込んでコ…

ミシュランが急遽、耐久性重視の タイヤを持ち込む判断をしたことで ここまでのセッティングが一旦リセットされて 決勝の予想が難しくなりましたね。 そんな中、怪気炎を上げているのがやはりロッシ。 去年同様、固めのタイヤをチョイスして25周をきっちり …

アルゼンチン予選ポールシッターは マルク・マルケスでした。 彼はこれでアルゼンチン３年連続ポールポジション。 年々悪化する路面コンディションを物ともしない 圧巻のアタックでした。 根本的にスリッピーでバンピーな路面コンディションでは タイヤのグ…

スコット・レディングのタイヤブローを 受けてミシュランは今回持ち込んでいる ハードとミディアムのタイヤを全て引き上げ より耐久性を重視した構造のスペシャルタイヤを 投入することを決定。 そのため、決勝前に３０分の特別走行を行うとのこと。 これが…