2015-05-20から1日間の記事一覧

はりねずみの憂鬱

バウティスタがコンスタントに ポイント圏内で走る位置まで 上がってきたのに対し、未だテールエンダーを 脱せないメランドリィ。 そんな今年の彼のメット。 次回は母国GPですけど、どうだろうな~~。 噂ではシームレスミッションを投入するらしいけど。

常に試行錯誤中

もてぎの合同テストでは生形選手に次ぐ 2番手タイムをマークしたモリワキの高橋選手。 モリワキさんへのインタビューによると 昨シーズンは実に6種類ものフレームを投入していたとのこと。 今年はサスペンションをオーリンズからKYBへと 変更していますが、…

大崎選手、もてぎに見参

オートポリスでも書きましたが 大崎選手といえば、近年はセミリタイア状態で 鈴鹿から東側のコースには遠征してこない という状態で、フルエントリーもしていない状態でしたが もてぎの合同テストに登場、トップタイムをマークしました。 これは、彼が今季フ…

M1のDNAを引き継ぐなら

今年、フルモデルチェンジされた YZF-R1MがMOTOGPマシンYZR-M1の DNAを非常に色濃く受け継いでいるのは ご存知の方も多いはず。 で、あるならば今季ロッシの復活の原動力の 源ともなっている、ブレーキングスタビリティの 素晴らしさも受け継いでいるはず。 …

反撃のダブルウィン

モトアメリカはヴァージニアで第3戦が 行われました。 前回のロード・アトランタは両レース共に 雨に見舞われキャメロン・バービアーが ダブルウィンを飾っているんですが、 今季ここまで雨のレースは全部バービアーが 勝っているんですよね。 それでもドラ…

タイムアップと肉体負担

MOTOGPが1000㏄化する時に HRCの中本さんが言っていたのは 1000㏄化することよりも、ボア径が 最大81mmに制限されることで、必然的に ストロークも決まってきて ピストンスピードの上限が決まってくるので 最高速を伸ばすことよりも、コーナーの脱出で い…

右腕の負担は増すばかり

アレイシに続いてポルも 手術を受けるそうです。 こちらは腕上がりの解消のために 右腕の筋膜を切開する手術。 今年から全コース、340mmディスクが使用可能になって それだけコーナーの飛び込みスピード及び ストッピングパワーが上がっています。 そうな…