恐れていたアクシデント

カタールGPではリタイアした
フランチェスコ・バグナイアですが、
リタイアの原因は、スタート直後の
ペトルッチとの接触で、
右側の上部ウイングがもげてしまったため
ハンドリングが悪化して、ピットインリタイア
ということになったようですね。
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確かに片方しかダウンフォースが効かない
わけですから、乗りにくいことこの上ない。

ウイングが装着されるようになってこういう
アクシデントによるリタイアの懸念はあったわけですが
とうとう起こってしまいましたね。
これウイングが無ければ、ただの接触
レーシングアクシデントでレースは続いていたケース。

これも仕方のないこととは言え、何だかなぁ。