直4とV4の栄枯盛衰

ジャーナリストのマット・オクスレイが
今のGPはV4エンジンじゃないと勝てないと
書いたのがほんの3ヶ月前。
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カタールテストではヤマハとスズキが1-2。
直4の1-2ですよ。
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MOTOGPの歴史を振り返っても、ずっとこのV型と直列の
栄枯盛衰の物語で、互いがアップ&ダウンを繰り返しています。
特にレギュレーションが変わった時にはその対応の速度の
違いが、両者の差を広げることになりますか。

ここに来て直4勢はようやくミシュランに対する最適値を
見つけつつあるという感はありますね。

オクスレイが今後、この説をどう説明していくのか
楽しみです。