リミットはアラゴン

開幕戦であるオーストラリアには
マシンが間に合わなかったという理由で
去年も使っていたコスワースの電子制御のマシンで
走ったレッドブル・ホンダ。
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ただし、これは特例のようで、現在のWSBは
電子制御も認可制となっており、それを使わないといけません。

ということで、レッドブル・ホンダの認可申請
マニエッティの方でされていて、
トリプルMレーシングのCBRにはマニエッティの電子制御が
搭載されていたとのこと。
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レッドブル・ホンダはヨーロッパの開幕戦アラゴンには
有無を言わさず、マニエッティのマシンを走らせなければならない
というのが条項に含まれているようです。

今週、レオン・キャミアがスペインの地方サーキットで
マニエッティのマシンを走らせて、次のタイ ブリーラム
持ち込むか、アラゴンまで持ち越すかという決定がなされるとのことです。