歴代 MOTO2王者
ホンダのCBR600RRのエンジンを
使用した低コスト中排気量カテゴリーとして
スタートしたMOTO2ですが、今年で8年目。
まあ、一定の成果は上げているんじゃないでしょうか?
とにかく安いレーシングマシンでライダーの腕で
勝負できるってのが魅力ですよね。
金よりテクニック。
2010年のトニ・エリアスから始まって
2011年がステファン・ブラドル
2012年がマルク・マルケス
2013年がポル・エスパルガロ
2014年はエステべ・ラバット
2015、2016がヨハン・ザルコ
そして今年はフランコ・モルビデリ。
王者は全員、MOTOGPに行って、一定の成績は
残してますからね。(エリアスはダメだったが)
来季はホンダエンジン最後の年であると共に
ノンハイテク最後の年となりそうです。
それがいいか悪いかは置いておいて、一時代の
終わりという形になりそうですね。