歴代 MOTO2王者

ホンダのCBR600RRのエンジンを
使用した低コスト中排気量カテゴリーとして
スタートしたMOTO2ですが、今年で8年目。
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まあ、一定の成果は上げているんじゃないでしょうか?
とにかく安いレーシングマシンでライダーの腕で
勝負できるってのが魅力ですよね。
金よりテクニック。
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2010年のトニ・エリアスから始まって
2011年がステファン・ブラドル
2014年はエステべ・ラバット
2015、2016がヨハン・ザルコ
そして今年はフランコ・モルビデリ。
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王者は全員、MOTOGPに行って、一定の成績は
残してますからね。(エリアスはダメだったが)

来季はホンダエンジン最後の年であると共に
ノンハイテク最後の年となりそうです。

それがいいか悪いかは置いておいて、一時代の
終わりという形になりそうですね。