和尚は大丈夫か?

ロウズが2年契約ながら1年目にして
契約を破棄されました。

むしろ、サテライトよりも本社の意向が無視できない
ファクトリーの方がこういう形での契約破棄の可能性は高い
かもしれませんね。

そう考えた時に気がかりなのは、和尚ことブラッドリー・スミス
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KTMの地元レースで、テストライダーのカリオに
惨敗するという結果となりました。

もちろん、このコースで散々テストしているカリオに
一日の長があったとはいえ、それでもレギュラーライダーが
ストライダーに負けたというのは由々しき事態。
加えて、指を負傷しているとはいえ、ポルに比べて
パフォーマンスは明らかに劣ってますからね。
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スミスも一応、2年契約。

KTMの社長もチーム・マネージャーも我々には
契約があり、それを遵守するとコメントしてますが
同時にさらなるパフォーマンスの向上が必要と
してますから、今シーズン残りの結果によっては
レギュラーの座も危うくなる可能性が。