勝ったけど、負けた

鈴鹿8耐は勝ったものの
ブリヂストンは世界耐久の初年度は
未勝利で終わりましたね。
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特に、YARTはヤマハのファクトリーマシンで
GMT94みたいなプライベーターとは一線を画す
規模、体制にBSタイヤという組み合わせだっただけに
この結果は予想外でした。
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それだけ、海外の24時間レースはタイヤに
様々なものを要求するというところでしょうか?
BSブースのトークショーでも4月の
ルマンでは昼と夜の寒暖差が20度以上あるとのことで
こんなところで走るの?って感じだったそうです。
路面温度が夜だと、下手するとマイナスになるとか。

そんな中、ブリヂストンダンロップに敗れたと。

今年一年のデータの蓄積を元に新シーズン
どういうタイヤを投入してくるか。
リベンジの年にできるでしょうか。