ロウズのポテンシャル

今回のヤマハの優勝は中須賀選手は

もちろん、アレックス・ロウズの快走も

非常に重要でしたよね。

去年はポルと中須賀君が引っ張る形で

ロウズはヤマハ1年目ってこともあって、繋ぎっぽい

存在でしたが、今年は本来の速さを存分に発揮した

感があります。

予選では中須賀君を上回るタイムをマーク

マシンが中須賀選手のセッティングであることを考えれば

彼向けのセッティングにすれば、さらなるタイムアップが

可能なわけですから。

彼がヨシムラで初めて８耐を走った時から感じているけど

彼は本当に速い。

WSBの方はまだマシンが熟成しきって無いから

成績がおっつかないけど、さらなる熟成が進めば

トップ２チームに迫る位置に来れると思う。

BSB最年少王者は伊達じゃない。