KTMの野望

先日、レッドブルKTMアジョのMOTO2とMOTO3の
ライダーが確定したことにより
MOTOGPも含めてKTMのフルラインナップが
完成しましたね。
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これでレッドブル・ルーキーズ・カップから
MOTO3、MOTO2、MOTOGPへの道が出来たことになります。
後はライダーを見出すだけというところ。
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レッドブルKTMの特徴として潤沢な資金を
背景にした国籍を問わないラインナップが挙げられます。

実際、MOTOGPのポルとスミスはスペインとイギリス
そしてMOTO3のアントネッリとベンスナイダーはイタリアとオランダと
多岐に渡っています。
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意外とこの路線に乗れば日本人王者がそっちから生まれるかも。
それだけに目下の所、レッドブルルーキーズカップ
ポイントリーダーの佐々木くんが来季のラインナップから
外れたのは残念。
恐らく、チーム・アジアあたりからデビューが確約されているか。