金曜、朝のロレンツォ

統計をちゃんと取ったわけではありませんけど、
やはりというか、そのコースにタイヤメーカーが
持ち込んだタイヤとの相性がパッとリザルトに
表れるフリー走行一回目のタイム。
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ここでリーダーボードのトップにロレンツォが
立った場合、かなりの確率でロレンツォがその週末の
ウイナーになります。

タイヤのグリップに依存してコーナースピードを稼ぐ
スタイルの彼にとって、持ち込まれたタイヤが彼にマッチしているかは
重要で、ここで一番時計をマークした場合は彼が安心して
走れるタイヤである場合が多く、それは彼の勝ちパターンに
入ってること意味します。

2番手にこれはビックリのバルベラが入ってますが、
3番手がロッシ
以下、レプソル・ホンダの2人、スズキの2人、エルナンデスと来て
ドゥカティワークスにクラッチロウとなってます。