結果オーライ

ランディ・クルメナッハーといえば
かつては、レッドブルKTMでコヤマックスの
チームメイトで、125㏄を戦っていたライダー。

MOTO2に転向してからはステファン・ブラドルの
後釜としてキーファー・レーシング(今のレオパード・レーシング)や
CIPテクノマグ、イオダ・レーシング、JIRと
なかなか名の知れたチームを渡り歩くも結果が残せず
JIRの活動中止と共にシートを失い今年からWSS
走ることになったライダーです。
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事前テストから好タイムをマークしており、
ある程度の好走は予想されていましたけど
まさか開幕戦から優勝するとは思ってなかったですね。
チーム力のあるチームに入れたのも大きいと思います。

ウェストもそうですけど、彼もこのカテゴリーに走りが
マッチするライダーなのかも知れません。
本当、結果オーライですね。

彼の母国スイスではこの偉業はどんだけ報道されているのか。