ポールから一転
シーズン前半戦の圧倒的な速さは
なりを潜め、なかなかタイトルに向けての
ポイントを積み重ねられていないダニー・ケントですが、
オーストラリアでは久々の快走でポール獲得!
と思いきや、コースライン上でスローダウンした
という理由で6グリッド降格のペナルティを受け
7番手スタートとなりました。
変わってポールに立ったのは自身初となるジョン・マクフィー。
ただケントにとっての朗報はタイトル争いの
ライバルであるバスチアニー二が全く振るわず28番手スタートと
沈んでいること。
明日のレース、ケントは優勝か2位でタイトル確定となります。
イギリス人にとっては77年のバリー・シーン以来
38年ぶりだそうです。