速さは十分

鈴鹿テスト、渡辺選手に次ぐ6秒台

2番手に滑り込んだのが津田選手でした。

今回、鈴鹿２＆４にスポット参戦する

生形選手いわく、今年のマシンは去年よりも

さらに速くなっているそうで、

恐らくはエンジンパワーがさらに上乗せになっているんでないかと

予想されます。

ただ、去年も見ていて感じるんだけど

エンジンパワーはある・・・けど、

タイヤが上手に使えないって感じなんですよね。

パワーがあるからタイヤがフレッシュな状態ではいいんだけど

（実際、8耐ではポールだったわけだし）

グリップが落ちてきた時に、一緒にタイムも落ちてくる

レースアベレージが良くない。

この辺が中須賀選手や高橋選手との差か。

この辺、足回りなのか、電子制御のセットアップなのか

両方なのか、知るよしは無いけど、1台体制のつらさを感じます。

同じ1台体制でも中須賀選手や高橋選手はファクトリーの

バックアップがありますしね。