若手といえども

先日はマークVDSがホルヘ・ナヴァロを
起用した話題に触れましたが
今度はマヒンドラ・レーシングが
アーサー・シシスに替えて、アンドレア・ミーノを
起用するそうです。
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シシスといえば、かつてはレッドブル・アジョ・KTMでも
走っていたライダーですが、マヒンドラ
わずか半シーズン、結果が残せないということで
すげ替えられちゃうわけですね。
 
ちなみにミーノ選手はスペイン選手権を戦っている
ライダーでチームVR46とアスパーの合同チームで
走っているライダー。(チームメイトはロッシの弟)
最近、MOTO3は活きのいいイタリアンが増えてきたなぁ。
ロッシが後輩の育成に力を入れているってのもあるが
フェナティやバグナイア、バスチアニーニとかね。
アントネッリは相変わらずだが。
 
ロッシ引退までに彼の後継者は出てくるかな?
 
しかし、入門クラス的な位置づけのMOTO3ですが、
マシン費用はMOTO2よりかかるし、
ライダーを育成するってより成績を残すことが
重視されつつありますね。