やはりジンクスは生きているか

所属するチームが撤退するという
ありがたくないジンクスを持つライダー
マルコ・メランドリィですが、どうやら
そのジンクスが再び発動するようです。
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アプリリアは2016年からのMOTOGPワークス活動を
一年繰り上げて来季から参戦を開始
そのライダーとしてメランドリィを抜擢するよう。
(チームメイトは多分バウティスタ)
合わせて、来季以降のWSBでのワークス活動は休止となるか。
 
というのも、来季からWSBはエヴォ規定になりますが、
アプリリアは実際、エヴォ規定マシンの開発を行っている
という噂はまったく聞こえてこないし、RSV4ファクトリーの
後継マシンの開発を断念したとの話も聞こえてきます。
 
大きいのはWSBで2度タイトルを獲得したにも関わらず
市販車の方の売上にはまったく繋がらず、RSV4が
売れなかったというのも大きいかも知れませんね。
 
まあ、メランドリィはいいとしてギュントーリは
来年いきなりシート喪失の可能性あるね。
 
あ、ちなみにバウティスタがこのオファーを断った場合
彼がアスパーに入って青山選手がはじき出される可能性があります。