再び世界へ
J-GP2クラスはコースレコード続出の
激戦となる中、モリワキ+高橋選手が
ポールポジションを獲得。
屈辱のシーズンを過ごしての全日本参戦は
再び世界へ戻るための布石。
そのためには成績を残すことが必須。
まずはその第一歩を踏み出せたか。
2番手はカレックス+渡辺選手。
3番手にタイホンダのクライサート。
4番手にハルクプロの浦本選手がつけ
ここまでがレコードをブレイクしています。
ただ、去年のレースを見る限りタイヤのライフが
BSの方がいい傾向があり、上位陣の中でBSユーザーは
浦本選手のみで、それ以外はDL。
これがどうレース展開に響いてくるのか。
5番手の井筒選手、6番手の関口選手あたりまで
優勝圏内か。