責任のなすりつけあい

F1はバーレーンでテストが行われています。
 
相変わらず、今季から使われるパワーユニット
メルセデスが信頼性、パワー共にトップレベルで
次にフェラーリルノーは最下位です。
 
前回はバッテリーのオーバーヒートに
悩まされたレッドブル・インフィニティ(ルノー)ですが
とりあえず、連続周回は出来るようになったようですが・・・。
 
同じルノーを積むケイターハムの小林のコメントを
見る限り、ルノーは信頼性を重視して回転数を大分落としたようで
信頼性は確保したけど、直線で30km/hもライバルより
遅いそうで、おまけにドライバビリティが最悪なんだそう。
 
ルノーの関係者は
「信頼性の問題はレッドブルの設計の問題」
と発言したようですが、果たして、それが本当かどうか。
レッドブルルノーの熱の弱さを指摘してますし
互いが互いを非難しているようでは勝ち目は無いですね。
 
インフィニフティのバッチもこうなると逆効果ですね。
日産の技術もいくらか入っているんでしょうかね?
電気系は日本のお家芸ですから。
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