追い上げて、追い上げて

WSSイモラはスタートディレイで
30分遅れのスタート。
 
好スタートを切り、そうそうにトップに立った
ソフォーグルはまるでサイクスのようにペースを
グングン上げて、独走態勢。
 
一方、3連勝中だったサム・ロウズはスタートで
集団に飲み込まれて10番手付近までドロップ。
 
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そこから毎周のように猛然と追い上げを開始。
 
最終的には3番手まで浮上し、同僚で2位走行中の
イアノフに譲ってもらう形で2位入賞。
被害を最小限に食い止めました。