2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

過去と現在

史上最年少最高峰クラス王者の 記録更新がかかるマルク・マルケスが 現在、その記録を保持しているフレディ・スペンサーと トークショウを行なったとか。 果たしてどういうトークをかわしたのか。 しかし、ホンダに乗る若手に立ちふさがるのは やはりヤマハ…

ヤマハが帰ってくるとしても

WSB最終戦 ヘレスに世界耐久にも 出ているYARTがブロック・パークスを 擁してエントリーしました。 結果はかんばしくなかったものの 来季は本格的にWSBを走るみたいですね。 で、気になってくるのは日本の本社が どういう対応をするかというところですが・・…

やはり差は縮まっている

セパンから急激にホンダユーザーが 速くなったような印象を受けていましたが フィリップアイランドではさらにその思いが 強くなりました。 フィリップアイランドの場合、高速コーナーが 多いだけでなく非常にアップダウンが激しいため エンジンの持っている…

レディング強行出場

スコット・レディングが もてぎでメディカルチェックを受けて 明日以降の出場について、OKをもらったようですね。 でも、左手首は6箇所プレートと固定されているそうなんで かなり手首の動きを制限されている状態。 切り返しとか全部、右手でやるでしょうか…

そのグリルはどうなの?

なんか、アコードといいフィットといい ホンダが採用しているこの共通グリルデザインの 車を見ると毎回格好悪いな~って思います。 で、S660のコンセプトモデル。 ビートの再来なんて言われてますが 毎度のグリルです。 やめれ~~~って。

アグスタのモタード

リバーレ800だそうです。 相変わらずイタ車はディテールに 神が宿る状態ですね。

ビューエル参戦!

先日、 EBR 1190RXを発表した エリック・ビューエルさんですが、 この車両を持って、WSBに参戦する計画があるとか。 早ければ、2014年から? ちなみにコイツの戦闘力はAMAではKTMのRC8Rと どっこいどっこいですけどね。 ランキングは9位のジェフ・メイが最…

ロッシ、茶を立てる

元ヤマハの古澤さん一家と 京都でお茶を立てたそう。 確か古澤さんの奥さんは書道家だったハズ。 和の道を知るか・・・。

ロレンツォ通算50勝

オーストラリアGPで優勝した ロレンツォですが、GP通算50勝を マークしたそうです。 内、最高峰クラスでは29勝。 昔々、当時チームメイトだった宇井さんに 面倒見てもらっていた15歳の少年もすっかり 大きくなりました。(笑) まあ、でも250ccにステップア…

ニューCBR250R

やっぱコッチのデザインの方が いいわ~~~。 スーパーフォアは伝統の白赤復活。 でも1300ボルドールの CB1100Rっぽいカラー、いいわ~~~。 アンダーカウルつけたら、まんまCB1100Rっぽいね。 そういや、オーストラリアGPでワイルドカード枠で 出場してい…

ストップ&ゴー もてぎ

ブレンボ提供のもてぎの ブレーキングデータです。 GPでも屈指のブレーキに負担がかかる もてぎですが、これ見るとわかりますね。 200km/hオーバーからのブレーキを 何回やるんだって話です。 カーブ1 Velocità iniziale 277 (Km/h) Velocità nale 96 (Km/h…

もしかすると、もしかする?

メランドリィの加入によって アプリリアWSBを出ることになった ユージン・ラバティ。 アスパーでGP参戦の道も アスパーがARTを使わない時点で無し。 現在はプラマックでGP参戦という話も出てますが こちらはベン・スピーズが強固に反対していて まだ、未定の…

復帰の人々

昨日はメランドリィのアプリリア初乗りを レポートしましたが、今日はレイとバズです。 レイは大腿骨骨折以来、40日ぶりのライディング。 キャリア初となる未勝利に終わったシーズン後 だけに、来季に向けて戦闘力アップを図りたいところ。 とはいえ、現行の…

天気予報によると

木曜日以降は毎日、雨っぽいですね~~もてぎ。 ドライセッション全くなしか。 季節はずれの台風にやられる感じですかね。

レギュレーションの壁を超えろ

ドゥカティが1198パニガーレRの 上位モデルとしてデビューさせた スーパーレガーラ(でいいのかな??) ですが、スーパーバイクでの必勝を期して 色々と仕込まれているようです。 元々WSBでは2気筒マシンを1200ccまで 認める際に、いわゆる3つの足かせ 「…

サイクスのスタイル

見事、カワサキにタイトルを もたらしたトム・サイクス。 初めて認識したのは、BSBでストバート・ホンダの CBRを走らせていた時だったかな。 チームメイトがシェーン・バーンだったはず。 (ストバート・ホンダは今のポール・バードモータースポーツ) 翌200…

早くも始動

アプリリアのメランドリィが 始動しました。 ヘレスの最終戦は痛めた足が不安ってことで 欠場したのに、テストは走るか。 ヘルメットはヘレスで被ったスペシャル品ですね。 来季のアプリリアはこのメランドリィと ギュントーリのコンビになります。 ただ、メ…

今年は問題無し?

去年のもてぎが始まる前に ちょっと話題になったのが もてぎのレイアウトから来るブレーキの オーバーヒートの話。 去年は1000cc元年で、排気量が上がったために コーナー間の加速力が上がり 当然、止まるためのブレーキも負担が増大 加えて、最低重量が4kg…

オーソドックスにはワケがある

20年ぶりのタイトルを手にした カワサキですが、その大きな要因は やはり、現行のZX-10Rがオーソドックスな フレームレイアウトを採用したというのが大きかったと思います。 2004年に初代モデルであるZX-10Rが登場し 以降2度に渡って車体のモデルチェンジが…

タイヤに合わせるということ

ヴァレンティーノ・ロッシが 発言していますが、 現在のブリヂストンのワンメイクタイヤを 一番上手に使いこなしているのは RC213Vで、ヤマハのYZR-M1はRC213Vに比べると タイヤに厳しく、早く消耗してしまうとのこと。 マレーシアのレースなんか、その典型…

さあ、もてぎだ!!

台風が気になりますが・・・・。 今週末はいよいよもてぎです。 ただ、ロッシが言ってますがもてぎのコースは 「マシンのブレーキング性能と加速力が重要で ライダーのテクニックが生かされないので、面白くない」 そうです。 ですから、今シーズンのYZR-M1…

アレックス・ロウズ、タイトルを決める

BSB最終戦 ブランズハッチの レース3はリバースグリッドの関係で ポールがブルックス。 アレックス・ロウズは9番手 シェーン・バーンは22番手からのスタートとなった。 バーンは猛烈な追い上げを見せ、3位まで浮上したが ロウズに届かず、ロウズは2位で自…

クラッチロウレプリカが当たる!!

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最後を締めくくったのはこの人

ヘレス 最終レースはラバティが サイクスを逆転して優勝で終了。 今季、サイクスを上回る速さをみせたものの 転倒ノーポイントの多さでタイトルを逃したラバティ。 この人、WSSでも同じパターンでタイトルを逃してます。 速いんだけどね~~~。 そのラバテ…

最後もやっぱり

WSS最終戦はやはり、最後も ソフォーグルとロウズの一騎打ち。 そして、ロウズがこれを下して 今シーズンを象徴するような展開でした。 3位にアグスタのロルフォが入ったのも 今シーズンを象徴しているし、 表彰台に届かない4、5位がパタ・ホンダの ヴァ…

波乱のレース2

ブランズハッチ レース2は アレックス・ロウズが0周クラッシュリタイアの 波乱のスタート。 芳賀選手も2周目でリタイア。 さらには絶好の逆転の機会を手にした シェーン・バーンまでも6周目でクラッシュリタイア。 トップはカワサキのリー・コステロがラ…

痛恨のリタイア

BSB最終戦 ブランズハッチ レース2がスタートしました。 が、アレックス・ロウズがいきなり0周リタイア。 これは、残り1レースに向けて圧倒的不利となる 展開。 実質、終戦となるのか。 トップはカワサキのリー・コステロ・・・って誰?

野望、信念、そして成功

トム・サイクスのヘルメットの 頭頂部に記されている漢字は3つ。 野望、信念、成功。 ヘレスのレース1で、ラバティが優勝 サイクスが3位に入ったことで両者の差は 28となり、最終レースでノーポイントにサイクスが 終わっても逆転できないポイント差とな…

BSSも混戦

ブリティッシュ・スーパースポーツも 最終戦までもつれ込んでいます。 ポイントリーダーはヤマハのスチュアート・イーストン。 去年までシェーン・バーンのチームメイトで カワサキで走っていた人。 これを追うカワサキのアリステア・シーリーは TASスズキで…

悪ノリ

今日のMOTO2での表彰台での 一コマ。 これ、マルケスの肘すりポーズですね。 元々、これ3位に入ったジョルディ・トーレスが 優勝した時にツイッターとかで、やっていたポーズで これが一部で評判だったんで、みんなで真似してみた ってとこみたい。 しかし…