2020年型YZF-R1

噂は本当でした。
ラグナセカの現場で2020年型の
YZF-R1が突然の発表。
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まあ、ドゥカティも916の25周年記念カラーの
V4Rを走らせるくらいですから、いかに各メーカーが
北米に力を注いでいるのかわかるというものです。

さて、その発表された新型R1ですが、
もはや間違い探しのレベルの差異しか見いだせませんね。
もちろん、内部も小変更はされているそうですが、
実質、小改良レベルが多岐に渡って施されたという感じで
2015年デビューの現行機の完成度の高さを感じさせます。
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カウルワークに関しては、全日本を走っているファクトリーマシンが
採用している、アンダーカウルに大きく開いたサブラジエター用の
アウトレットや、エンジンハンガー部分のカウルワークが
取り入れられて、後加工をする必要がなくなりましたか。
ここは現行モデルをレーサーにした場合、開口部を大きくして
メッシュを貼ってある箇所ですね。
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しかし、諸々を見ても、やはりドゥカティのような
ウルトラハイパフォーマンスマシン追求路線では
無いのはヤマハの良心かなとも思います。

多分、お値段も現行モデルと大きな差は無いと思いますね。