公道レースなんて何の冗談

結局、今の2輪マーケットにおいて
タイとかインドネシアは外せないって
事情なんでしょうかね。

インドネシアMOTOGPとWSBが2021年から
開催されることが決定しました。

これブログかツイッターでかなり前に書いたけど
ひょっとしたら公道コースになるかもって噂で
確か、ここでも非難轟々の意見があったと思うけど
現実になっちゃいましたね・・・。

高速道路を使った市街地コースで開催されるそうです。
しかし、高速道路って言っても、今の360km/h近い
速度の出るMOTOGPマシンで十分なランオフエリアを
確保できるのか?
クローズドコースでも狭いって言われることもあるというのに。
また年に一回の開催で舗装の質が保てるのか?
普段は公道なわけですしね。

そう考えると、先ほど言ったインドネシアは外せないっていう
理由で、細かい部分は目をつぶって決めちゃった感が
物凄い感じられるところです。
まあ、エスペレータのハゲらしいっちゃぁらしいんだけど、
ライダーを危険にさらすようなコースでの開催は反対だな。
まあ、どんなコースになるかわからんのだけど。