本命不在

WSSは2日続けたランディ・クルメナッハーが
トップタイム。
彼は4年前のWSSデビュー戦となったここでも
好走してますから、コース的に得意か。
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しかし、彼も2番手につけたカリカスロも
安定感には欠けるライダーだけにシーズン通して
考えてみると本命には推しづらいところ。

むしろ、共通ECUの恩恵か、アグスタ
ラファエル・デ・ロサが3番手につけていることが面白い。
去年の彼はマシンの戦闘力の差から3位が多かったですが
戦闘力差が縮まっていれば、安定感からし
タイトル争いに絡むことは十分か。

もちろん、4番手につけた去年のランク2位
クルーゼルも注目ですね。

カワサキECUの共通化の恩恵かタイム差を縮めて
マヒアスが6番手、大久保くんが7番手。

ここからまず、一勝目を挙げるのは果たして誰か???