クラッシュ・キング

今シーズンのMOTOGPの全クラス通算の
クラッシュ回数は303回だったそうです。
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その中で最多クラッシュ回数はMOTO2クラスの
フォワード・レーシングで走るVR46門下生の
ステファノ・マンツィ。
フェナティとの一件で有名になっちゃったライダーですね。
通算31回のクラッシュをマークしています。
ちょっとライディングがアグレッシブ過ぎますかねー。

ちなみにMOTO2での2位と3位はロウズとナヴァロという
納得の面々です。
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MOTOGPクラスはやはりこの人、マルク・マルケス
通算23回のクラッシュ。
ただし、彼の場合、ほぼ転倒に結びつくスライドから立て直す
ケースが多々あるんで、並のライダーならもっと増えているはず。
2位はバウティスタ、3位はシメオンです。
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MOTO3クラスはタイトル争いにも絡んだべッセッキ。
実際、クラッシュでタイトル逃した側面も多いですよね。
2位はロドリゴ、3位は鈴木君です。
鈴木君の改善点はまずはここだね。