レーシングアクシデント

全日本最終戦

ST600のタイトルを決定づけた國峰選手と
コヤマックスの接触を國峰選手のバックオンボードで。
これを見ると、國峰君に小山さんが追突しているんだけど
小山さんのブレーキングミスなのか、佐野君に抜かれた
國峰君が失速してしまったのか、いずれにしろレーシングアクシデントだね。


一方、J-GP3の最終ラップの接触劇。
賛否両論あるけど、私は否です。
何故って、完全に前のライダーがラインに入っているのに
そこに無理やり割って入っているから。
坂田さんがよくGP中継で言っているように人間は
後ろに目が無いから後ろから仕掛けられたら避けようがない。
だから後ろのライダーはその辺を考えて仕掛けないといけない。
今回の場合、たまたま小室さんが転倒しなかっただけで、
切り返しでサスペンションが伸びた状態での接触
危険極まりない。軽量バイクだからなんとか堪えたってだけの話。