ドゥカティの力の入れよう
既にスコット・レディングの加入が
発表されているビーワイザー・ドゥカティですが
そのチームメイトとして2015年のBSB王者
ジョシュ・ブルックスの加入が発表されました。
タイトル争いという面において、このタッグは
結構強力で最悪、レディングで失敗したとしても
ブルックスで十分フォローが効く体制と言えばいいか。
また、BSB最終戦ブランズハッチにはミケーレ・ピッロが
本邦初公開となるV4パニガーレのレーシングプロトモデルで
デモ走行を行うとのことで、ドゥカティの
イギリスマーケットに対する力の入れようを感じさせるところです。
果たして、ドゥカティの思惑通り、デビューイヤーで
タイトル獲得と行きますでしょうか?