また一人英国人ライダーが

既報でもありますがスコット・レディングに
続いて、ダニー・ケントもGPを去ることになりました。
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スピードアップは最終戦を待たずにケントとの契約を
終了、タイからはエドガー・ポンスがこのマシンを
走らせます。
同僚のクワッタハッホに対して明らかに成績で劣っているのは
火を見るより明らかではありましたが・・。

ケントはBSBの最終戦ブランズハッチに
ハルソール・スズキから出場するとのこと。
今のままだと来季はBSB参戦が濃厚ですね。

WSBでは一大勢力になっているブリティッシュライダーですが
MOTOGPではホントに厳しい状況で、クラッチロウが
孤軍奮闘って感じですね。
来季、MOTO2にやってくるディクソンに期待しよう。