MOTOeという選択

アラゴンでライダーのラインナップが
発表されるようですが、
その先陣を切る形でダイナボルトが
エスコ・ラフィンとの契約を発表しました。
イメージ 1
ラフィンは今季、CEVに戻って現在MOTO2クラスで
30ポイントのリードを保って、ランキングトップ。
恐らく、2014年以来、2度目のCEV王者に輝くでしょう。

しかし、CEVの王者を獲得してからの世界選手権の
MOTO2での走りは目立った成績が残せておらず、
CEVではトップクラスでも、世界選手権では中団以下レベル
というのが彼の評価か。
多分、今年CEVの王者になっても世界選手権を走るチームからは
お呼びがかかりそうも無いですね。

で、あるならば新しい選手権であるMOTOeという選択もアリか。
上手く行けばMOTOe初年度王者の称号が手に入るかも
知れませんからね。

後は他のチームがどんなメンツを揃えてくるか?
ですね。