12年ぶりの1-2
微妙なコンディションとなったイギリスGPの
予選を見事に制したのはロレンツォ、ドヴィジオーゾの
ドゥカティファクトリーの2人でした。
これは2006年のイタリアGPの
出来事だそうで、まさに今シーズンのGP18の
戦闘力の高さをみせつけた格好ですね。
本当に晴れでも雨でも、高速コースでもどこでも速い。
それだけにチャンピオンシップに絡めない位置で走っているのは
本当にもったないないですね。
まだシーズンは半分残っているとは言え、もはや貯蓄モードの
マルケスが大きくポイントを落とすことは無いと思われるだけに。
とは言え、ロレンツォ、ドヴィジオーゾが後半戦を
盛り上げてくることを期待するしかない。